三国志モバイル人物伝

金旋Jin Xuan

キンセン

(?〜208?)
漢中郎将・武陵太守

字は元機。京兆尹の人。金[示韋]の父《先主伝》、金日[石單]の後裔《武帝紀》。

黄門郎・漢陽太守・議郎を歴任したのち、中郎将・武陵太守に任じられた《先主伝》。建安十三年(二〇八)十二月、赤壁において曹操を破った劉備が荊州南部に進出すると、金旋は長沙太守韓玄・零陵太守劉度・桂陽太守趙範とともに降服したが《先主伝》、許されず劉備に殺されている《先主伝》。

【参照】韓玄 / 金[示韋] / 金日[石單] / 曹操 / 趙範 / 劉度 / 劉備 / 漢陽郡 / 荊州 / 京兆尹 / 桂陽郡 / 赤壁 / 長沙郡 / 武陵郡 / 零陵郡 / 議郎 / 黄門郎 / 太守 / 中郎将

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