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劉秀の一族

劉秀(りゅうしゅう)

光武帝(こうぶてい)。後漢(ごかん)の初代皇帝。通称は文叔(ぶんしゅく)

もともと南陽(なんよう)の王家の子孫だが、劉秀の時代にはすっかり農民に落ちぶれていた。兄・劉縯(りゅうえん)とは対照的に野良仕事ひとすじのまじめな人柄だった。王莽が社会を混乱させると、劉縯とともに挙兵、劉玄(りゅうげん)配下の武将として活躍する。劉縯が劉玄に殺されたときも、劉秀は不満そうな様子をみせなかった。劉玄が政治に失敗したのち、部下にかつぎあげられて皇帝の座につく。

22年10月、李通・李軼とともに挙兵。

恩愛7  信義8 威光8 廉潔7 公正6 野心5
人望10 教養4 政治6 計略6 統率9 武勇4

劉縯(りゅうえん)

通称は伯升(はくしょう)。劉秀(りゅうしゅう)の兄。

畑仕事は弟・劉秀にまかせっきりで自分は任侠の道に入った。王莽が社会を混乱させたので、やくざ仲間を集めて挙兵、劉秀とともに劉玄(りゅうげん)軍に合流した。しかし人気が高かったため劉玄に殺されてしまう。

23年6月、劉稷とともに劉玄に殺害される。

恩愛4 信義9 威光10 廉潔8 公正7 野心2
人望9 教養2 政治1  計略4 統率8 武勇7

麗華(りほゎ)

劉秀(りゅうしゅう)の妻。陰(いん)皇后。南陽(なんよう)郡の豪族の娘。

劉秀は麗華のうわさを聞いて「官につくなら執金吾(しっきんご)、妻にとるなら陰麗華」と口ずさんでいたという。19歳のとき劉秀の妻に迎えられる。劉秀が即位したときは聖通(しょんとん)に皇后の位をゆずったが、聖通が格下げになったあと皇后に立てられた。

(イラスト:mayumaさま)

聖通(しょんとん)

劉秀(りゅうしゅう)の妻。郭(かく)皇后。真定(しんてい)郡の豪族の娘。

劉秀が真定を訪れたとき妻に迎えられ、劉彊(りゅうきょう)を産む。劉秀は即位したのち聖通を皇后、劉彊を皇太子とした。のちに劉秀の愛が薄れたことで恨み言をいったため、皇后の座から外された。

(イラスト:mayumaさま)