三国志モバイル人物伝

陳倉Chen cang

チンソウ
(チンサウ)

県 / 侯国

秦の武公が都とした雍とは陳倉城のことである。県内に石鼓山があり、兵乱が起こらんとするとき、自然に鳴りだすという。

賊の王国が叛乱を起こしてこの城を囲んだが、守りが固かったので城は陥落しなかった。王国は皇甫嵩の追撃を受けて敗走する。

もともと秦の文公の築いた城の防御能力は高くなかったので、[赤β]昭が新たに下城を築き、文公の上城と連結させて防御能力を高めた。諸葛亮は陳倉城がよく整備されていることに驚き、これに攻撃をかけても陥落させられず、撤退した。

【県侯】馬岱

【長吏】

【県吏】張玄

【県人】

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