霍奴Huo Nu
カクド
(?~205)
涿郡故安の人《武帝紀》。
建安十年(二〇五)四月、趙犢とともに幽州刺史・涿郡太守を殺害、その年の八月、曹操に斬られた《武帝紀》。
このとき殺された幽州刺史は焦触ではないようである。名は伝わっていない。
【参照】曹操 / 趙犢 / 故安県 / 涿郡 / 刺史 / 太守