趙庶Zhao Shu
チョウショ
(?~?)
呂布の将《徐晃伝》。
曹操が呂布を征討したとき、徐晃は別働隊として趙庶・李鄒を降服させた《徐晃伝》。
徐晃が曹操に帰参したのは建安元年、それから同三年の呂布滅亡まで曹操と呂布の兵が矛を交えたことはない。趙庶らが投降したのは同年であることは間違いないだろう。
【参照】曹操 / 李鄒 / 呂布