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翻訳・校訂
292  方壺島主  2004/12/13(Mon) 22:42
「『続志』に、(日食の位置は)輿鬼の一度に在り。儒説に壬子は淳水の日なれば、
陽 克たず、将に水害有り。其の八月、六州に大水あり、勃海に盗賊あり」です。
中華書局版・後漢書・五行志六では「六州に大水あり、勃海 海溢る」になって
います。「輿鬼」は二十八宿の一「鬼宿」を指します。

「忠賢の力争して、屡ゝ姦鋒を折(くじ)くに非らざる自りは、斟に依り彘に流る
を願ふと雖も、亦た得可らざるのみ(已)」

左伝・昭公元年伝の文。「左伝に曰く、『天地に国すれば、与に立つもの有り。
数世淫ならずんば、不能弊する能はざるなり』と。信なるかな」
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